078_interactive「「災害×IT」の可能性 〜石巻と神戸の事例から考える」
日時:4月27日(金)14:00~15:00
会場:KIITO1F(ステージB)
参加:無料
申込:不要
講演概要:
1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」と、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」。いずれも近年の日本にとって未曽有の大災害であり、多くの犠牲者を出してしまったことは悲しみに耐えません。
しかし、この災害があったからこそ、地域の課題が浮き彫りになり、新たな可能性が生まれたという側面も否定できません。
特に、ITというテクノロジーで、これらの地域の課題を解決するきっかけを生み出し、確実に地域に良い影響・変化をもたらしている事実を知り、活かしていくことは、これからの我々にとっても重要なポイントであると考えます。
本セッションでは、宮城県石巻市で東日本大震災後に生まれたITコミュニティ「イトナブ」代表の古山隆幸さんをゲストに迎え、阪神・淡路大震災を行政職員の立場で経験し、その後のITを活用した復興に中心的に携わった一人・松崎太亮さんと対談いただきます。..
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